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【腰痛】と【ぎっくり腰】の違いとは
おはようございます😃こんにちは😆こんばんは😊京田辺駅/新田辺駅からすぐの京田辺えーる鍼灸整骨院です!
今日は、慢性腰痛とぎっくり腰の違いについてお伝えします!
慢性腰痛とは血流不足による腰の痛みの事をいいます。
血流には酸素や栄養素を多く含んでおり、筋肉にも運んでいます。
しかし腰を中心として股関節(お尻)、背中なども含めて、それらの筋肉が硬くなることで、血管を圧迫してしまい、血流障害がおこります。
そのため疲労物質や発痛物質が溜まり痛みを感じるのです。
筋肉が硬くなる原因としましては、ストレス、良くない生活習慣(働きすぎなど)、加齢などがありますのでこれらにはご注意ください。
「ぎっくり腰」とは急に起こった強い腰の痛みを指す一般的に用いられている名称です。そのため急性腰痛といわれます。
何か物を持ち上げようとしたとき、腰をねじるなどの動作をしたときなどに起こることが多く、朝起きた直後や何もしないで起こることもあります。
痛みの原因としては、腰の中の動く部分(関節)や軟骨(椎間板)に許容以上の力がかかってしまい怪我をしたような状態(捻挫、椎間板損傷)、腰を支える筋肉やすじ(腱、靱帯)などの柔らかい組織(軟部組織)の損傷などが多いと考えられます。
腰に許容以上の力がかかってしまうのはお尻の筋肉が硬いのが原因です!
お尻の筋肉が硬いと股関節が動かなくなってしまうので腰に負担がかかり、ぎっくり腰を起こしてしまいます。
慢性腰痛の対処法としましては、血流を良くすることが一番大切です!
ただし気持ちいいマッサージをやった後は楽だけどまた痛みがあって辛いなど、そのような経験がある方がほとんどだと思います。
それは血管を圧迫している筋肉が硬いままだから元に戻ってしまうのです。
そのため根本的に改善するためには多少の痛みは伴いますが、硬くなってしまった筋肉を柔らかくすることによって絶えず血流が良い状態にすることが重要になります!
ぎっくり腰の対処法としましては、最初はお尻の筋肉(股関節)を柔らかくすることが重要です。腰は損傷部位ですのでマッサージなどをしてしまうとより損傷を大きくしてしまう可能性がありますので、腰に負担をかけてしまっているお尻の筋肉から柔らかくしていきます。
また筋肉としましては損傷した後はより強くなる性質がありますので、硬くなってしまいます。そのため熱や腫れが引きましたら損傷部位をストレッチやマッサージで柔らかくしたり、お風呂やカイロなどで温める事が痛みを長引かせないためには重要です!
当院の深層筋リリース整体は普通のマッサージや整体では届きにくい【深層の筋肉】や【原因筋】に対してアプローチしていく施術になります!
腰痛でお困りの際はぜひ当院へご相談ください(^-^)
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今回のブログは、京田辺えーる鍼灸整骨院の西海が担当致しました。
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