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【腰痛とうつ伏せ】について:京田辺(JR京田辺・近鉄新田辺)の京田辺えーる鍼灸整骨院
おはようございます!こんにちは!こんばんは!!京田辺市(新田辺駅・京田辺駅からすぐ近く)の京田辺えーる鍼灸整骨院です!
うつ伏せになると腰が痛くなる。そんな経験をしたことはありませんか?
今回は腰痛とうつ伏せについてお話させていただきます!
【うつ伏せで腰が痛くなるのはなぜか?】
1、筋肉が硬い
2、骨格の関係
3、マットレス
4、腰部疾患を患っている。
などが考えられます。
1、筋肉が硬い
筋肉が硬くなってしまうと血管を圧迫してしまい、血流不足の状態になります。血流には栄養素を多く含んでいるため、血流不足は栄養不足の状態ともいえます。そのため脳に危険信号を送るため発痛物質などがでてきて痛みを感じるのです。
うつ伏せの姿勢は骨盤が前傾(腰を反る状態)になるため、腰の筋肉としては常に負担がかかっている状態になります。その負担が積み重なり腰に痛みを感じてしまうのです。
2、骨格の関係
腰には背骨や骨盤などさまざまな骨が存在します。それらの骨に「歪み」が存在してしまうと、うつ伏せの姿勢でも痛みを感じてしまいます。「歪み」とは日常での姿勢のクセや身体が硬い人ほど大きくなってしまいますのでご注意ください。
3、マットレス
マットレスは柔らかいほうが良いのか硬いほうが良いのか、悩まれている方は多いと思います。マットレスは柔らかすぎても、硬すぎてもお身体にはよくありません!
柔らかすぎるということはよく沈むということですので、うつ伏せではより骨盤の前傾がより強くなってしまいます。
逆に硬すぎると、骨の可動域が減ってしまうため、ずっと同じ負荷がかかってしまいます。それにより筋肉は硬くなってしまうのでご注意ください。
4、腰部疾患を患っている
腰部疾患とは、腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・腰椎分離すべり症などがあります。
うつ伏せの姿勢は骨盤の前傾を強めるため、背骨を通る神経を圧迫してしまいます。そのため腰部疾患を患っている方はうつ伏せの姿勢になると痛みが現れるです。
【うつ伏せ】で腰に痛みがでる原因はさまざまですので、ご自身がどれに当てはまるのか確認していただければと思います(^-^)
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今回のブログは、京田辺えーる鍼灸整骨院の西海が担当致しました。
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