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交通事故によって、僧帽筋損傷を伴ったむち打ち症について
交通事故時に僧帽筋損傷を伴ったむちうち症についてお話します!
僧帽筋は背中・肩甲骨・首に付着する大きな筋肉のひとつで、北斗の拳のケンシロウが発達してる筋肉です!
僧帽筋は主に肩甲骨の運動、首を動かす動作に関与しており、損傷すると以下のような症状がみられます。
頚部・背部の運動制限・運動痛・首の痛み(寝違えたような痛み)・背中の痛み・肩の痛み・肩こり・背中のこり・緊張性頭痛・睡眠障害等
基本的には運動痛が主訴となりますが、頭痛や睡眠障害の原因にもなります。
慢性的な症状を残すこともありますので、お早めにご相談ください。