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パソコン作業による肩こり・首凝りの対策!
パソコンと長時間睨めっこしながら作業していると、首や肩が凝ってきて、最終的に痛みに変わる方がいらっしゃいますよね。
凝っているなと感じる時は、筋肉内の血流が悪くなっている可能性があります。
じっと集中していると、筋肉は一定の姿勢で緊張し続けるので、硬くなってしまいます。それが限界まで達すると、痛みに変わってしまうのです。
特に首の筋肉は起きているときは、姿勢を保持するために常に筋肉が働いていますので、硬くなるほど疲労しても、力が抜けにくいです。
対策としては、作業の合間に首の骨が鳴らないくらい範囲で首を動かしたり、首を何かに預けれるところでリラックスすることがオススメです。
また、キーボードの位置が身体から遠いと首・肩が凝りやすいです。キーボードを触ろうと腕を前に伸ばすと、肩甲骨が外に開いたままになり、重心が前のめりになることで首が前に出てしまいます。
この状態は、首・肩、背中までも凝りやすいですね。
姿勢のアドバイスもおこなっておりますので、お気軽にご相談ください。
↓誇張気味に姿勢をとっていますが、このような姿勢の方は要注意です。
こちらも誇張気味で姿勢をとっていますが、肘を手前に引いて、お腹を縦に引き伸ばすイメージです。