【交通事故施術・京田辺市の京田辺えーる鍼灸整骨院】【当院おすすめの施術】

スタッフブログ

【交通事故施術・京田辺市の京田辺えーる鍼灸整骨院】【当院おすすめの施術】 2025年10月15日

【交通事故施術・京田辺市の京田辺えーる鍼灸整骨院】【当院おすすめの施術】

おはようございます！こんにちは！こんばんは！
京田辺市（JR京田辺駅・近鉄新田辺駅近く）の京田辺えーる鍼灸整骨院です(^ ^)


昼間の明るい時間帯に比べ、夕方から夜にかけては交通事故が一気に増える時間帯です。
統計でも、「日没前後の薄暮時間帯（夕方4〜7時頃）」に発生する死亡事故が
最も多いことが分かっています。
視界が急に暗くなり、歩行者や自転車が見えづらくなることに加え、
仕事や学校の帰り道で交通量も増える――。
この「視界の変化」と「人の動きの多さ」が重なる夕方・夜間は、
運転者にとって最も危険な時間帯といえます。

【当院での施術について】

・深層筋への施術
普通のマッサージや整体では届かない深層の筋肉、ご症状の原因となっている
原因筋をしっかりと見極め、深く広くアプローチしていくことで根本改善へと導いていきます。

・鍼灸施術
当院では少し太めの鍼を本数も多く使用し、施術を行います。
ですので、少しだけ重く響くように感じられることもありますが、
筋肉を根本から深くまで柔らげる効果がありますので、血流がたえず良い状態のお身体に
導くことができ、自然治癒力が最も働きやすい状態になることで
より多くのご症状の根本改善につながります。

・ハイボルテージ治療
皮膚表面ではなく、筋肉の深層まで電気刺激を与えることで、筋肉や関節の痛みの軽減、
炎症の抑制や可動域を改善していきます。
一般的な電気治療では皮膚の抵抗を受けるために、なかなか深いところまで
刺激を与えることが難しい事があります。


 1. 「見えにくい」が引き起こす重大事故

夕方になると、太陽の位置が低くなり、車のフロントガラス越しに強い西日が差し込みます。
この「逆光」によって、信号機や歩行者が一瞬見えなくなることがあります。
また、街灯がつき始める頃は明るさが不安定で、視覚の錯覚が起きやすい時間帯です。

たとえば、黒やグレーの服を着た歩行者や自転車は背景に溶け込みやすく、
ヘッドライトをつける前のドライバーからは“存在自体が見えない”こともあります。
こうした「認識の遅れ」が、夕方の事故につながっているのです。

▼対策ポイント　
•日没30分前には早めにライトを点灯
•サングラスで西日を軽減
•サンバイザーを上手に活用
•信号のない横断歩道付近ではスピードを落とす

 2. 夜間は“ライトの使い方”で安全が変わる

夜間走行で最も重要なのは、ライトの使い方です。
夜間の歩行者死亡事故の約7割は「ライト未点灯」または「ロービームのまま」で発生しています。

街灯の少ない道路では、ハイビームを適切に使うことで歩行者の発見距離が2倍以上に伸びます。
対向車や前走車がいないときはハイビーム、すれ違う時はロービームに切り替える――。
このこまめな操作が、自分と他人の命を守ります。

また、雨の日や霧の夜は、ヘッドライトが乱反射して視界を悪くすることも。
その際はフォグランプの活用や速度の抑制を忘れずに。

▼夜間走行で意識したいこと
•日没時刻を意識し、暗くなる前にライトON
•ハイビーム・ロービームの切り替えを習慣に
•後続車や対向車への眩惑防止も忘れずに
•ガラスの汚れや曇りをこまめに拭き取る


3. 歩行者・自転車の危険も増す時間帯

夕方は、子どもが部活動から帰る時間、大人が仕事帰りに
スーパーへ立ち寄る時間帯でもあります。
一日の中で最も人の動きが多く、視界が悪くなるタイミングが重なるため、
事故リスクが急上昇します。

特に中高生の自転車事故は、夕方から夜にかけて多発しています。
「ライトを点けずに走行」「傘差し運転」「イヤホン使用」など、
危険な行動が重なりやすいのです。
ドライバーは、「見えていないかもしれない」
「飛び出してくるかもしれない」という意識で運転することが大切です。


4. 夜間に潜む「眠気」と「注意力の低下」

夜になると、人間の体は自然とリラックスモードに入り、集中力が落ちてきます。
仕事帰りや長時間の運転では、脳の判断力が鈍くなり、
危険を察知してからブレーキを踏むまでの反応時間が遅れる傾向があります。

また、運転中の強い眠気は、飲酒運転と同程度の危険性を持つとも言われます。
眠気や疲労を感じたら、「あと少し」ではなく、
コンビニやサービスエリアで小休憩をとる勇気が命を守ります。

▼夜間の注意力を保つために
•出発前に軽いストレッチや深呼吸
•1〜2時間に1度は休憩をとる　
•エアコンの風向きを変えるなどして眠気防止•長距離の場合は仮眠を計画に入れる


5. ライトで「自分を見せる」ことも大切

夜間は「相手から見えにくい」というリスクもあります。
車のテールランプが切れていたり、反射材のない服装だったりすると、
後方から気づかれにくくなります。
最近では、自転車用のライトや反射材をつけることで
事故を防ぐ「自発光安全運動」も広がっています。

ドライバー側も「相手に見てもらう努力」を忘れずに。
たとえば、車のリアライトやウインカーが切れていないかの点検を定期的に行いましょう。


ライトと心で“安全を照らす”運転を

夕方から夜にかけては、誰もが疲れ、注意力が薄れやすい時間帯です。
しかし、そのわずかな油断が大きな事故を招くこともあります。

「早めのライト点灯」「スピードを控える」「譲り合う心」――
これらはどれも、特別な技術ではなく“ちょっとした気づかい”です。

暗い道を安全に照らすのは、ライトの明かりだけではありません。
安全を意識する心の明かりが、あなた自身と大切な人を守る光になります。

今日もどうか、安全運転でお帰りください。

今回のブログは、京田辺えーる鍼灸整骨院の道脇が担当致しました。

覚えておきたい！

【事故が起こった時の3ステップ】

①怪我人を救護する

②警察へ連絡する

③京田辺えーる鍼灸整骨院へ連絡する

(0774-66-4914)

※お電話がつながらない時は、

当院の交通事故24時間ダイヤルへ連絡する

(090-9863-3970)

【その後の流れ】

・事故の現場などを記録する